3.コラム「感応道交」 民塾長のちょっといい話71 先日テレビを見ていたら、東日本大震災後の新聞に写真入りで紹介されていた「水を運ぶ少年」を取り上げていました。瓦礫の中を大きなペットボトルを両手に下げ、歯を食いしばって歩いている姿が強く印象に残っています。その少年は松本魁翔(かいと)君という... 2022.02.15 3.コラム「感応道交」
3.コラム「感応道交」 民塾長のちょっといい話70 2/10(木)フィギアスケート男子フリーが行われました。羽生選手の演技をワクワクドキドキしながら観ていました。残念ながら4回転半ジャンプは成功しませんでしたが、前人未到のジャンプに挑戦した勇気と最後まであきらめないで演じきった姿に感動しまし... 2022.02.15 3.コラム「感応道交」
3.コラム「感応道交」 民塾長のちょっといい話69 2/8(火)北京冬季五輪フィギアスケートで3連覇を期待されていた羽生結弦選手はSPのジャンプで失敗し、8位と出遅れてしまいました。原因は氷の穴にはまったらしく、これまでの努力を表現できなかった悔しさは計り知れないものがあっただろうと思います... 2022.02.15 3.コラム「感応道交」
3.コラム「感応道交」 民塾長のちょっといい話68 2/2(水)石巻南ロータリークラブの総会に出席してきました。用件は、創立30周年記念に『耕人塾』の活動支援金として20万円のご寄付をいただくことになっていたからです。総会終了後の贈呈セレモニーで、米谷正信会長から『耕人塾』の活動に役立ててほ... 2022.02.08 3.コラム「感応道交」
3.コラム「感応道交」 民塾長のちょっといい話67 2年ほど前から曽波神周辺の「嘉右衛門堀」の大改修が進められています。私は建設現場を見るのが好きなので時々見ています。現在は北上川排水機場周辺の工事をしているのですが、その手順の細やかさに驚かされます。石巻線の下を流れる堀を改修するときなどは... 2022.01.31 3.コラム「感応道交」
3.コラム「感応道交」 民塾長のちょっといい話66 先日、心に残る「寒中見舞い」をいただきましたので紹介します。I先生は私が講師時代に大変お世話になった方で、石巻市内の中学校長を退職されてからも門脇に住んでいたのですが、東日本大震災で住宅が半壊したために現在は大和町に住んでいます。年賀状が来... 2022.01.24 3.コラム「感応道交」
3.コラム「感応道交」 民塾長のちょっといい話65 1/16(日)の6:30~7:15今年初めての曽波神山一周ゴミ拾い散歩をしました。約4,000歩で拾ったゴミは240個、やや暖かい朝で気温-1度、馬っ子山の空が黄金色に輝き、清々しい空気をたくさん吸うことができました。『耕人塾』を始めてから... 2022.01.18 3.コラム「感応道交」
3.コラム「感応道交」 民塾長のちょっといい話64 新年おめでとうございます。今年の正月は新型コロナの感染拡大が少し落ち着いてきたものの外での飲み会はほとんどありませんでした。時間があったので、本を読んだり書類を整理したり、自分と向き合う時間をたくさんとることができ、有意義な正月でした。今年... 2022.01.15 3.コラム「感応道交」
3.コラム「感応道交」 民塾長のちょっといい話63 前回の「少女があった」の続きです。人にも「あった」という表現を使うかどうか国語の先生に聞いたところ、「存在することや位置することを意味する『在る』は人などに使うこともある」とのことでした。また、50年前の私が授業で取り上げた内容(前後の文脈... 2021.12.28 3.コラム「感応道交」
3.コラム「感応道交」 民塾長のちょっといい話62 最近図書館から借りた本にはまっています。「精霊流し」(さだまさし著)を読んでいたら、第四話「Aマイナーのバラード」に「節子には男の子が一人あった」という一文があり、驚きました。というのは、私が20代の頃、中学校1年国語の教科書の「心の小道」... 2021.12.16 3.コラム「感応道交」