3.コラム「感応道交」

3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話52

9月25日(土)、Kサポートセンター(障害児放課後支援施設)の「須江山クリ・クルミ拾い活動」のお手伝いをしました。先生方も含めて20人、天気にも恵まれて秋風に触れながら自然の中で遊ぶ子供たちの笑顔がとても素敵でした。今年はクリもクルミも豊作...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話51

東日本大震災で牡鹿半島鮫ノ浦湾の奥にある大谷川地区は津波の遡上30mを超え、20数軒の集落は跡形もなく消滅してしまいました。10歳上の兄夫妻は高台の畑を整地して家を建てたので、新たな歴史づくりのお手伝いをすることにしました。その一つが裏山の...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話50

先日、ある雑誌に心臓外科医のパイオニア的存在と言われている榊原仟(さかきばらしげる1910―1979)氏の言葉が紹介されていました。それは、「医師は単に病気を治す職人ではない。患者さんの苦悩に寄り添い、その精神的な負担をできるだけ少なくする...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話49

先週仙台に行く用事のついでにメディアテークに寄ってみました。用件は10月1日に宮城県芸術祭に出品する作品搬入について確認するためでした。ところが、図書館以外は全て休館で困ってしまいましたが、職員の方々の親切な対応にとっても温かな気持ちになり...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話48

先日、仙台のI先生からとても良い話を聞きました。小学校の担任をしていた頃の話だそうです。「何とか算数に興味を持ってもらいたいと思い、難関私立中学校の入試問題を宿題に出し、一つでも解いたら100点やると言ってみました。無理だろうなと思っていた...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話47

8月17日(火)午後、実家に用事があり、牡鹿半島道を通りました。夏の半島は山の緑も海の青も濃く、潮の香に故郷を感じるのですが、あいにくの雨で窓を開けることができませんでした。桃浦から荻浜に行く途中、ゴミ拾いをしている作業員と思われる10数人...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話46

8月11日(水)Kサポートセンター(障害児放課後支援施設)の夏祭りがありました。子供たちが喜ぶ大きな氷柱をサプライズでプレゼントをしたいと思って探しましたが、市販されているものはカキ氷用25㎝角しかありませんでした。知り合いのS水産会社のK...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話45

8月7日(土)第4回『耕人塾』体験活動を松島自然の家で実施しました。二人の感想文(一部)を紹介します。「耕人塾の中で頼りにされる存在になれているなと最近思うことが増えました。自分は他の人とコミュニケーションをとることがすごく苦手で、あまり普...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話44

7月31日(土)18:30、「登米耕人塾」開塾式に参加してきました。「登米耕人塾」は『耕人塾』協力員の千葉和彦先生が地域の方々と立ち上げ、『耕人塾』の趣旨や指導方針等を踏襲し、年間5回の活動を計画しています。塾生は28名(内『耕人塾』にも参...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話43

7月31日(土)「朝鍛会」の稽古が終了した7時頃、Wさんが盲導犬に伴われて奥様と息子のT君(大学生)と一緒に「桃武館(桃生中向かいの武道館)」に日本剣道形披露の報告に来てくれました。1週間前に相談されたとき、目の不自由な方が木刀で剣道形をや...