3.コラム「感応道交」

3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話42

昨日、剣道の稽古に行く途中、コンビニによってお茶とコーヒーを買いました。小銭をたくさん持っていたので1円玉を数えていたら、若い女性店員が「ゆっくりでいいですよ」と優しく声を掛けてくれました(高齢者だから?)。その心遣いがとてもうれしく感じま...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話41

先週、石巻南浜津波復興祈念公園内にある「こころの森」に行って作業用具入れの小屋を組み立ててきました。実は、実家の兄たちが震災後に整地した土地でグランドゴルフをしていたので、暑くなったら炎天下で大変だろうと思い、休憩所にしようと須江山で使って...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話40

7月11日(日)の河北新報に「震災犠牲者を鎮魂 観音像安置お堂完成」の記事が写真入りで載っていたので、早速行ってみました。場所は鹿又で国道45号線石巻線こ線橋近くの造園施設内にあり、観音堂を社長さん(竹炭製造会社社長、「石巻未来」代表理事の...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話39

7月4日(日)河北新報「テーマ特集 梅雨時の知恵」欄に心温かくなる記事が載っていたので紹介(要約)します。「ガードレール容易に清掃」小野寺政明66歳、「道路に設置してあるガードレールは、いつも泥で汚れています。私は近所の道路を見て、残念に思...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話38

前回の続きです。ログハウスを見学した後、Hさんが旧登米高等尋常小学校向かいの「宮城芸術文化館」に案内してくれました。そこの館長さんは三浦 永年(みうら えいねん)さんという方で、世界的なグラフィック制作者・研究科・蒐集家だそうです。玄関前に...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話37

先日、登米市の山中に建てたというログハウスに行ってきました。建設者のHさんは退職後に自宅の山を開拓し、遊べる森をつくりたいといつも話していました。退職してから3年も経つので、どこまで進んだか電話したら、ログハウスを建築中なので是非見に来てほ...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話36

先週、直木賞作家で仙台市在住の熊谷達也氏の講演を聞く機会がありました。「言葉を屠(ほふ)る」という演題で、小説への思いや苦悩など言葉の持つ深さに魅了されました。熊谷氏は中学校教諭や保険代理店を経て40歳の時に「ウエンカムイの爪」でデビューし...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話35

週2,3回、コース(現在5コース、新コース開発中)をかえながら曽波神周辺のゴミ拾い散歩をしています。先週の金曜日は4時過ぎに家を出て、嘉右衛門堀から北上川の土手を通り、曽波神大橋橋脚周辺の空き缶やペットボトルなどのゴミを100個ほど拾いまし...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話34

5/22(土)第10期『耕人塾』の開塾式をコロナ禍に対応して検温やアルコール消毒などを徹底し、充実した内容で終了することができました。28名の塾生(内2名欠席)と運営委員・教学委員、保護者など約35名、計60名を超える参加者での開塾式は意欲...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話33

先週、東松島市のイオンタウンに行く用事があり、矢本一中の前を通りました。ちょうど下校時刻と重なり、ジャージ姿の中学生が帰宅途中でした。学校から少し離れた横断歩道に数人の中学生がいたので車を止めたら、会釈をして渡っていきました。発進しようと思...