・第10期(令和3年度)

第4回『耕人塾』

【日 時】 令和3年8月7日(土)9:00~16:00 【場 所】 宮城県松島自然の家(宮城県東松島市宮戸西大浜田) 【テーマ】 世界に誇れる石巻地域にしよう~発信!未来へ~ 【使用したテキスト】『耕人』第10-4号 (コンセプト「主体・楽...
・第10期(令和3年度)

第3回『耕人塾』

【日 時】 令和3年7月17日(土)18:30~20:30 【場 所】 東松島市矢本東市民センター 【テーマ】 世界に誇れる石巻地域にしよう~発信!未来へ~ 【使用したテキスト】『耕人』第10-3号 (コンセプト「主体・楽しさ・創造」につい...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話54

先日、ショッピングセンターの駐車場でとても良いことがありました。双方の一時停止交差点で右折のウインカーをあげていたら、前の車が手のひらを上に「どうぞ」というしぐさをしてくれました。頭を下げて右折をさせてもらいながら相手の顔を見たら、中年の女...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話53

10月1日(金)第58回宮城県芸術祭彫刻展の作品搬入で仙台メディアテークに行ってきました。作品名は「輪廻転生(りんねてんしょう)」、震災で倒された故郷のケヤキを数か月かけてチェーンソーで刳り貫き、螺旋状のうねりや空間の変化で、自然の中で生き...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話52

9月25日(土)、Kサポートセンター(障害児放課後支援施設)の「須江山クリ・クルミ拾い活動」のお手伝いをしました。先生方も含めて20人、天気にも恵まれて秋風に触れながら自然の中で遊ぶ子供たちの笑顔がとても素敵でした。今年はクリもクルミも豊作...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話51

東日本大震災で牡鹿半島鮫ノ浦湾の奥にある大谷川地区は津波の遡上30mを超え、20数軒の集落は跡形もなく消滅してしまいました。10歳上の兄夫妻は高台の畑を整地して家を建てたので、新たな歴史づくりのお手伝いをすることにしました。その一つが裏山の...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話50

先日、ある雑誌に心臓外科医のパイオニア的存在と言われている榊原仟(さかきばらしげる1910―1979)氏の言葉が紹介されていました。それは、「医師は単に病気を治す職人ではない。患者さんの苦悩に寄り添い、その精神的な負担をできるだけ少なくする...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話49

先週仙台に行く用事のついでにメディアテークに寄ってみました。用件は10月1日に宮城県芸術祭に出品する作品搬入について確認するためでした。ところが、図書館以外は全て休館で困ってしまいましたが、職員の方々の親切な対応にとっても温かな気持ちになり...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話48

先日、仙台のI先生からとても良い話を聞きました。小学校の担任をしていた頃の話だそうです。「何とか算数に興味を持ってもらいたいと思い、難関私立中学校の入試問題を宿題に出し、一つでも解いたら100点やると言ってみました。無理だろうなと思っていた...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話47

8月17日(火)午後、実家に用事があり、牡鹿半島道を通りました。夏の半島は山の緑も海の青も濃く、潮の香に故郷を感じるのですが、あいにくの雨で窓を開けることができませんでした。桃浦から荻浜に行く途中、ゴミ拾いをしている作業員と思われる10数人...