民塾長のちょっといい話39

7月4日(日)河北新報「テーマ特集 梅雨時の知恵」欄に心温かくなる記事が載っていたので紹介(要約)します。「ガードレール容易に清掃」小野寺政明66歳、「道路に設置してあるガードレールは、いつも泥で汚れています。私は近所の道路を見て、残念に思っていました。約20年前、梅雨時の雨上がりの日に水を含ませたブラシでこすってみました。雨で汚れが浮き上がっていたのでしょう。簡単に落ちたのです。それから梅雨時は毎年、自宅の近所で汚れを落とす作業をするようにしたのです。作業は雨が上がった翌日、車も人もあまり通らない早朝にします。作業後、真っ白に生まれ変わったガードレールを見るのは気持ちがいいものです。私は梅雨時を充実した思いで過ごせています。」

自分のできることをさりげなく実践しているところがいいですね。私も自分に出来ることを探してみたいと思っています。

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