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3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話76

大村はま先生の言葉の続きです。「中学校は大人になる学校です。ですから人間としての基本はしっかり教えることが大切です」、「先生は良い話し手でないといけません。だらだらと話すから子供の心に届かないのです」、「授業が始まってからバタバタと資料のプ...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話75

以前、大村はま先生の「本当の教師は子供自らが勉強をしたくなるようにしていくことだ」の言葉を調べていると書きましたが、まだ見つかっていません。しかし、調べていく中で教育の在り方を考えさせられる言葉に沢山出会いましたのでいくつか紹介します。「何...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話74

先日、本箱の「古希 國士館大學退職記念誌 矢野博志」が目に留まり、開いてみました。矢野先生は現在範士八段で、一家で剣道30段という全国有数の剣道一家ですが、私が大学に入学した当時は20代で剣道部の助手をしていました。私が在学中に全日本学生剣...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話73

コロナの影響で家にいる時間が多くなったのを利用して、前から気になっていた「大村はま」のことを調べてみようと思い、石巻市図書館から関係の本を数冊借りてきました。皆さんご存じのように大村はま先生は1906年、横浜市生まれ。1928~81年の52...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話72

先日、「心のパン屋さん」(大村はま著)を読んでいたら、ハッとさせられる文に出会ったので紹介します。大村先生が現職の頃、教員研修会で俳優の森繁久弥の講演があったそうです。「時間ぎりぎりにバタバタと走るように入ってきた森繁さんは『あ、遅くなりま...
9.報道・受賞

耕人塾の活動が紹介されました

令和4年2月12日付「石巻かほく」に記事が掲載されました。中高生の人材育成 応援  創立30周年の石巻RC 「耕人塾」に20万円寄付 こちらをご覧ください。
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話71

先日テレビを見ていたら、東日本大震災後の新聞に写真入りで紹介されていた「水を運ぶ少年」を取り上げていました。瓦礫の中を大きなペットボトルを両手に下げ、歯を食いしばって歩いている姿が強く印象に残っています。その少年は松本魁翔(かいと)君という...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話70

2/10(木)フィギアスケート男子フリーが行われました。羽生選手の演技をワクワクドキドキしながら観ていました。残念ながら4回転半ジャンプは成功しませんでしたが、前人未到のジャンプに挑戦した勇気と最後まであきらめないで演じきった姿に感動しまし...
3.コラム「感応道交」

民塾長のちょっといい話69

2/8(火)北京冬季五輪フィギアスケートで3連覇を期待されていた羽生結弦選手はSPのジャンプで失敗し、8位と出遅れてしまいました。原因は氷の穴にはまったらしく、これまでの努力を表現できなかった悔しさは計り知れないものがあっただろうと思います...
9.報道・受賞

耕人塾の活動が紹介されました

令和4年2月7日付「石巻日日新聞」に記事が掲載されました。若手の人材育成へ 石巻南RC・30周年事業  耕人塾に20万円寄付こちらをご覧ください。