民塾長のちょっといい話111

最近「終活」の本に影響されて、少しずつ物を整理しています。先週、剣道関係の用具を整理していたら、大事な大会用のために仕舞っていた剣道具や稽古着・袴が出てきたので、思い切って使うことにしました。これまで使っていた剣道具や稽古着・袴は弟の道場(カナダ「トロント剣道クラブ」)に寄贈したい旨メールしたところ、喜んで受けたいとのことなので、年内中に届くように準備をしようと思っています。一昨年、「トロント剣道クラブ」40周年記念だったのですが、来年コロナ禍が落ち着いたら記念大会を開催したいといっていましたのでいい記念になると思っています。自分の物が少なくなるということは寂しくなる気もしますが、場所にも心にも空間ができて、すっきりするような気がします。

本類については、必要なもの以外石巻専修大学を退職するときに、「百俵館」に寄贈させていただきましたので、次は身の回りの物を整理しようと思っています。

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