民塾長のちょっといい話100

8/11(木)、カズライフサポートセンター(障害児放課後支援施設)の夏祭りに参加してきました。小学校1年生から高校3年生まで浴衣や法被に鉢巻など思い思いの服装で、楽しそうに準備をしていました。私は出発の掛け声を頼まれたので、「元気にいくぞう!」と大きな声を出したら、「オー!」という元気な声が返って来ました。段ボールの手作り神輿を担いで「ワッショイ!ワッショイ!」と大きな掛け声をかけながら近隣を練り歩く子供たちの姿はキラキラ輝いていました。私はアイスの差し入れを置いて途中で帰ってきたのですが、段ボールで作った小さなお神輿だったので、来年の夏祭りにはもっと大きなお神輿だったら子供たちが喜ぶだろうなと思いながら帰ってきました。

本物みたいで格好良く、子供たちが自由に段ボールや色紙で飾り付けをすることができ、子供たちの発想で作り足すことができる未完成な神輿が作れないかと構想を練っています。

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