民塾長のちょっといい話115

11/24(水)のワールドカップ日本対ドイツ戦をテレビで観て、後半の逆転に歓喜しました。ドイツチームのスピードとパス回しの正確さに驚き、日本選手の伸び伸びした動きと連携プレーに一喜一憂しながら観ていました。終了間際の浅野のドリブルからのゴールは見事でした。この調子で一次リーグを突破し、目標のベスト8を達成してほしいと思っています。次の日のYAHOOニュースに「日本人を愛さずにはいられない」という見出しで次のような文章が載っていました。「すでに空席となったスタンド。サムライブルーのユニホームの日本人サポーターはゴミを集めていた。その姿をメディアが画像付きで伝えると、『素晴らしい文化』、『優しさは感銘を与える』など、称賛の声が上がった。」と報じていました。

「ゴミ拾い」は『耕人塾』実践事項の一つですが、世界の人々を感動させたということは嬉しいことですね。これからも「ゴミ拾い」活動を感謝の心を込めて実践していきます。

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